サイトの説明
<meta name="description" content="説明文">
この部分は表示されないブラウザもあります。また、直接SEOとは関係ありませんが、表示される場合はユーザーの興味が湧くような(クリックしたくなるような)文章を考えます。
下記はGoogleの参考説明です。
効果的なメタ タグの説明を記述する方法
- ぞれぞれのページに合った説明を作成する。
検索結果に表示される個々のページについて、同じまたは同様の説明を使用しても有効ではありません。型どおりの説明は表示される可能性が低くなります。個々のページを正確に表す説明を記述してください。メインのホームページや他の総合ページにはサイトの説明を使用し、その他の部分には各ページの説明を使用します。すべてのページの説明を記述する余裕がない場合は、コンテンツに優先順位を付けます。少なくとも、ホームページや人気のあるページなどの重要なURL には説明を作成してください。- 明確な情報を説明に含める。
メタ タグの説明は、文章形式とする必要はありません。ページの体系的なデータを記述することもできます。たとえば、ニュースやブログの投稿の場合は、作者、公開日、署名などをリストできます。これにより、スニペットには表示されない関連性の高い情報をユーザーに提供できます。同様に、商品ページの場合は、価格、発売年、メーカーなど、ページのさまざまな場所に記載された重要な情報を記述できます。 これらのデータをすべてまとめて記述すると、効果的なメタ タグの説明になります。 次に、書籍に関する詳細情報を提供するメタ タグの説明の例を示します。<META NAME="Description" CONTENT="著者: A.N. Author, イラストレーター: P. Picture, カテゴリ: 書籍, 価格: 17.99 米ドル, ページ数: 784 ページ">
このように、情報を明確にタグで区別して記述します。
- プログラムで説明を作成する。
ニュース メディアソースなどの一部のサイトでは記事を手作業で作成するため、ページ固有の正確な説明を簡単に作成でき、1 文の説明も容易に追加できます。商品の総合サイトなど、大規模なデータベースに基づくサイトの場合は、説明を手作業で入力することは不可能です。この場合は、プログラムで説明を作成するほうが適しており推奨されます。1つ目のセクションで説明したとおり、わかりやすく多様な説明が効果的です。 2 つ目のセクションで取り上げたページ固有のデータは、プログラムでの作成にも適しています。メタタグの説明に多数のキーワードを使用すると、ページのコンテンツをユーザーに明確に伝えることができず、通常のスニペットの代わりに表示される可能性は低くなります。- 質の高い説明を使用する。
最後に、説明はコンテンツを正確に表したものである必要があります。メタタグの説明はユーザーが見るページには表示されないため、コンテンツを軽視することは簡単ですが、質の高い説明はGoogleの検索結果に表示される場合があり、検索トラフィックの質と量の改善につながる可能性があります。