以下はGoogleより抜粋です。
コンテンツに隠しテキストや隠しリンクが含まれていると、ユーザーに対するものと異なる情報が検索エンジンに提示されるため、信頼できないサイトと見なされる可能性があります。過度のキーワードといったテキストは、以下のような複数の方法で隠すことができます。
- 白の背景で白のテキストを使用する
- テキストを画像の後ろに含める
- CSS を使用してテキストを隠す
- フォント サイズを0に設定する
隠しリンクとは、Googlebot でクロールされることを意図しているが、下記のようにユーザーからは読み取れないリンクのことです。
- リンクが隠しテキストで構成されている(たとえば、テキストの色と背景色が同じ)。
- CSSを使用して、高さが1ピクセル程度の非常に小さいハイパーリンクが作成されている。
- リンクが小さな文字 (たとえば、段落中のハイフン) に組み込まれている。
偽装目的の隠しテキストや隠しリンクが含まれていると判断されたサイトは、Google のインデックスから削除され、検索結果ページに表示されなくなります。隠しテキストや隠しリンクが含まれていないかを評価する際は、サイトのユーザーから見にくい部分がないかをご確認ください。また、ユーザーではなく検索エンジンだけを対象としたテキストやリンクがないかどうかもご覧ください。
テキストを使用して、JavaScript、画像、Flash ファイルといった、検索エンジンがアクセスできないコンテンツを記述する場合は、スクリーンリーダー、携帯電話のブラウザ、プラグインのないブラウザ、低速の回線を使用するユーザーの多くがそのコンテンツを表示できないことにご注意ください。これらのアイテムについて説明テキストを使用すると、サイトのアクセス性は向上します。アクセス性のテストは、JavaScript、Flash、画像をオフにしたり、Lynxなどのテキスト ブラウザを使用して行えます。サイトのアクセス性を高めるためのヒントを以下に示します。
- 画像: alt属性を使用して説明テキストを含めます。また、画像の近くにわかりやすいキャプションや説明テキストを入れることもお勧めします。
- JavaScript: JavaScriptと同じ内容をnoscriptタグに含めます。この方法を使用する場合は、タグの内容が JavaScript とまったく同じであり、ブラウザで JavaScript を無効にしているユーザーに表示されることを確認してください。
- Flash: 説明テキストとサイト ナビゲーションをFlashの外側に配置します。
- 動画: 動画の説明テキストをHTMLに含めます。キャプションや字幕を含めることもできます。
サイトで隠しテキストや隠しリンクを見つけた場合は、削除してください。サイトのユーザーに関連する場合は、見やすくしてください。サイトが検索結果から削除された場合は、Google のウェブマスター向けガイドラインで詳細をご覧ください。変更を加え、サイトが Google のウェブマスター向けガイドラインに従っていることを確認できたら、再審査用にサイトを送信します。