はじめに
CSSデザインサンプルでは、もっと簡単にCSSホームページが作成できるように、またCSS指定に早く慣れてもらえるように考慮した結果、CSSホームページ作成講座を2008.12よりCSS指定の方をメインとしたコピー&ペースト方式に変更いたしました。
解説の中心はCSS側がベースとなります。また、CSSファイルは外部からリンクする形式です。
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初級ホームページ作成講座 CSSレイアウト
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CSSデザインサンプルでは、もっと簡単にCSSホームページが作成できるように、またCSS指定に早く慣れてもらえるように考慮した結果、CSSホームページ作成講座を2008.12よりCSS指定の方をメインとしたコピー&ペースト方式に変更いたしました。
解説の中心はCSS側がベースとなります。また、CSSファイルは外部からリンクする形式です。
以下がおおまかなホームページ作成手順です。
CSSホームページを作成する際の一番基本的で、一番シンプルなHTMLソースをすべてコピーしてもらいます。
DTDは<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN""http://www.w3.org/TR/html4/loose.dtd">となります。
#wrapper部分、#header部分と各ブロック毎にCSSソースをコピーしてもらい、各ブロック毎に意味の解説をします。
この段階でサンプルを参考にご自身でお好きなようにCSS指定を変更してみて下さい。[何処を] [どのように] 変えると [どうなるか] がよく分かり、CSSの段組みが早く習得できます。
下記コードをコピーして下さい。
下記ソースをコピーして下さい。フォントサイズなどの基本指定部分です。
/*-------------------------フォントサイズ等の指定*/ body{ font-family: "ヒラギノ角ゴ Pro W3", "Hiragino Kaku Gothic Pro", "MS Pゴシック", "MS PGothic", sans-serif; font-size: 90%; text-align: center; margin: 0; padding: 0; }
フォントスタイルの指定です。閲覧しているユーザーのPC環境により左から順に読み込まれます。
ページ全体のフォントサイズをここで指定します。
指定にはなるべく相対値( % em small )を指定しましょう。絶対値を指定するとIEではブラウザ側でフォントの変更が出来ません。状況に応じて使い分けるのが一番です。
コンテンツを中央に配置する為の指定で、古いブラウザ対応です。