基本タグ講座|見出しタグ

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重要度について

見出しタグはSEO/検索エンジン対策上も有効な要素です。正しい使い方を心がけましょう。

<h1>1番</h1>
<h2>2番</h2>
<h3>3番</h3>
<h4>4番</h4>
<h5>5番</h5>
<h6>6番</h6>

見出しタグは<h1>が最も重要で以降<h2><h3>となります。

基本書式

<h1>見出し/タイトル</h1>
<p>文章:文章:文章:文章:文章</p>
<h2>中見出し/タイトル</h2>
<p>文章:文章:文章:文章:文章</p>

見出しタグ好ましくない例

<h3>見出し</h3>
<p>文章:文章:文章:文章:文章</p>
<h2>中見出し/タイトル</h2>
<p>文章:文章:文章:文章:文章</p>
<h4>見出し</h4>
<p>文章:文章:文章:文章:文章</p>

構造上、<h2>の前に<h3>がきているのはおかしな使い方です。

<h1>キーワード:1 キーワード:2 キーワード:3 キーワード:4 キーワード:5</h1>

完全なスパム行為です。

<h1>をページのタイトルに使用する事について

要は、ウェブサイトのタイトル部分に<h1>を充てる事です。このサイトであれば<h1>CSS.DesignSample</h1>とする事です。

この件については、各個人の考えに委ねられる部分が大きいと思います。これは決して間違った使用では無いと思います。事実、大半のブログではブログタイトルに指定してあります。

タイトル部分に<h1>を充てるか否かはウェブサイトの利用目的、特にSEOを重視しているか否かによっても変わります。

例えば、ブランド品を販売するネットショップで店名が「Windows」なんてお店があったとします。ウェブサイト上でこの店名を<h1>Windows</h1>とした場合は、間違いなく売れません。いったい誰が検索エンジンで「Windows」と検索するのでしょうか。「Windows」で検索するのはPC関係に興味がある人で、ブランド品を購入したい人ではありません。ブランド品を購入したい人は「ブランド名」「バッグ」等を組み合わせて検索するでしょうから。

上記のように何をトップ見出し<h1>に持ってくるかはかなり重要です。目的と適切な使用を心がけましょう。

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