ローカルナビゲーション指定
サンプルサイトのローカルナビゲーションは<ul>タグを使用し、クラスセレクタを指定してあります。子カテゴリ数個作成するのであれば、下記部分をコピペして利用できます。
<p class="sidetitle">*** ローカルナビ ***</p> <ul class="localnavi"> <li><a href="#">*** リンク ***</a></li> <li><a href="#">*** リンク ***</a></li> <li><a href="#">*** リンク ***</a></li> <li><a href="#">*** リンク ***</a></li> <li><a href="#">*** リンク ***</a></li> </ul>
/* -- サイドバー内のタイトル -- */ #sidebar .sidetitle { font-weight: bold; margin-bottom: 0; padding: 0.5em 0; color: #006699; background-color: #ffffff; border-bottom: 1px solid #006699; } /* -- ローカルナビゲーション -- */ .localnavi { list-style-type: none; margin-bottom: 2em; } .localnavi li { display: inline; } /* ローカルナビは一番簡単なロールオーバー指定 */ .localnavi a { text-decoration: none; display: block; width: 190px; padding: 0.5em 5px; background: url(img/bg-localnavi.jpg) no-repeat 0 100%; border-bottom: 1px solid #cccccc; } .localnavi a:hover { text-decoration: none; background: url(img/bg-localnavi.jpg) no-repeat -200px 100%; }
使用画像
画像の高さを80pxとする事で、文字サイズの変更時の対応をしています。
ローカルナビゲーションはユーザーの使いやすさ(検索のしやすさ)を考慮して作成します。例えば服飾関係のショップの場合、商品カテゴリ(グローバルナビゲーション)を
- メンズ
- レディース
- キッズ
- *****
- ***** とします。
ユーザーが子供用のワンピースを検索する際、漠然とワンピースを探すよりも、「サイズ」や「ブランド」といった選択肢を増やしておけば、探しやすくなると共に、より確実な商品選び=販売に結びつきやすくなります。
HTMLの入力の手間はかかりますが、一番に考えなければならない事は「ユーザー」の立場になる事です。それぞれのページ(階層)に見合ったローカルナビゲーションを配置しましょう。